青山学院大学公認SHANTI SHANTI 国際ボランティアサークルの学生さんたち 2018.06.16(土)
青山学院大学公認SHANTI SHANTI 国際ボランティアサークルの学生さんたちが、二ツ沼総合公園のオリーブのボランティアに来ました。
先程までは、小雨でしたが雨が強くなったので予定を変更し防災緑地と町の現状を見てもらうことにした。案内は、3月に町役場を退職し振興公社の社長になった中津さんにお願いした。
その後振興公社の1F休憩所で学生と受け入れ側の振興公社とひろのオリーブ村で交流会を開催した。 雨で作業ができずオリーブを説明できなかったのが残念。
学生の皆さんには、ここで見た事感じた事や中津さん、佐藤会長の話の中で感じた事、明日南相馬でのボランティア活動で原発で被災した地域の実情を感じ取りながら皆さんの今後の糧にして欲しい。 いち早く帰還した広野町、未だ帰還できない町村もあり皆さんの心の目で現状を見て友人等に伝えて頂きたい。
秋にはオリーブに実が実ります、その時に来て頂ければ嬉しいです。
<エリザベスタウン・カレッジの皆様とオリーブの植樹> 2018.05.30(水)
エリザベスタウン・カレッジのマフア・バタチャリヤ教授と学生の皆さんが二ツ沼総合公園に、今回は福島県の広野町と楢葉町そして宮城県の気仙沼を見て回るということでした。
広野町では、ふくしま観光復興支援センターを通して二ツ沼総合公園のオリーブのボランティアをしたいという申し出があり、私どももせっかくアメリカから来て頂くのでオリーブの植樹を一緒にしたいとお願いし実現したものです。
今回のオリーブの木は、さいたま桜学園の生徒さんたちが林先生(現在は他校へ転任)と太田先生と一緒に挿し木から育てた木でひろのオリーブ村にとって大事な木です。
この木をオリーブ村の3本目のシンボル木として、ひろのオリーブ村にとって初めての外国からのお客様のエリザベスタウン・カレッジの皆さんと植樹できるのは非常に嬉しいことです。
町の代表として役場から大和田副町長(遠藤町長が出張のため)がいらっしゃって一緒に記念植樹をして頂きました。
植樹後、レストラン1Fで大和田副町長から挨拶を頂き原発事故で避難せざるを得なかったことや帰町にの経緯や現在は町民が4000人に対して3000人の作業員と共生していること等を話して頂きました。この機会を通して学生の皆さんにも現状を友人・知人にお話しして頂ければと締めくくっていました。
その後、ひろのオリーブ村の佐藤会長からなぜこの活動をしていくことになったのかや5年間の活動の概要を話し交流会に繋ぎました。
なぜ、エリザベスタウン・カレッジの皆様がここにいらっしゃたのかバタチャリヤ教授にお伺いしたところボランティアは教育の一環であること、また大学の方針として何かをしたいということの中で、今回の福島と宮城県を選んだということでした。
学生の皆さんから会の取り組みのきっかけや行政からの支援はあったのかとか、また被災後の食糧の調達は県外からかとか福島産の食品等についても質問があり、当時は県外産の食糧にせざるを得なかったが、現在は全量検査(国以上の厳しさの中での線量測定)で問題のないものを市場に出していることで問題がないこととや避難時や帰町後のコミュニケーション等についても質問があり、避難生活が全く暗いことだけではなかったということもあり、絆を広げていったことなどもはなしました。
2時間と少ない時間と海外と慣れない土地・人との中でなかなかスムーズに行けなかったこともありますが、双方で学べることは多くあったと思います。
この機会を通して、言語の問題はあるかもしれませんが国内ばかりでなく海外の方にも来て頂き多くの意見を聞き、私からも活動や広野町の現状を発信していかなければと痛感しました。
エリザベスタウン・カレッジのマフア・バタチャリヤ教授と学生の皆様、アメリカから東北の地まで足を運んで頂きありがとうございました。
<今年も沼津飛竜高校が二ツ沼総合公園のボランティアに来てくれました> 2018.04.27(金)
昨年に続いて沼津飛竜高校生の生徒さん達が、二ツ沼総合公園のボランティアに来ました。今年も昨年同様、オリーブ周りの除草とフラワーパーク周りの除草をお願いしました。日頃草むしり等しない生徒さんたちが首長ねじり鎌を使って除草、見ているこちらは怪我をしないか心配でしたが怪我もなく終了しました。作業とおしゃべりを交えながら楽しく時間を過ごせたようで、楽しい時間を過ごせたのではないかと思います。双葉郡ではいち早く帰町した広野は、はた目には津波も原発事故もなかったように見えますが、精神的にはまだ完全とは言えないようなこともあります。こうして町外の方がいろいろな機会を通して来て下さることは一番の励みとなっています。本当は、もっと時間を頂いて交流をしたいところですが、スケジュールの都合上仕方のないことで、今後福島に来るようなことがあれば皆でわいわいしながら広野の二ツ沼の公園で草むしりしたっけと思い出して頂ければ嬉しい限りです。飛竜高校の理事長様をはじめ先生方に広野のボランティアを選んでくれたことを感謝申し上げます。また、若い賑わいを与えて下さった生徒さん達ありがとうございます。
<広野小学校のオリーブの維持管理作業> 2018.04.16
以前から気になっていた小中学校のオリーブの木の中で、校門の入ったところの半分の木(2013.04.14植栽)が5年もたつのに順調に生育していない。
ここは、手掘りで掘った所で砂利が多く環境が最悪だったが、将来生徒達に実が実ったところが見せたくて無理くり植栽したところでもあった。
毎年、手を加えていたものの酷く本日撤去を断行することにした。
ユンボで植えた奥の方の木は大丈夫だったので残すことにした。
撤去した木は、南沢にあるひろのオリーブ村の畑で再生を試みるために移植を行った。
東電復興チームの皆さんにお手伝いをして頂き無事移植が完了。
上手くいけば、また戻ることが可能化も!
今日(2018.04.06)は、双葉未来学園高校の花壇に植えてるオリーブの維持管理作業です。私たちが町内で植えたオリーブでは優等生の木です。
生育が良く枝が暴れ気味だったので下回りの剪定と頂芽剪定で収穫時がしやすくしました。(一杯取れることを期待して・・・。)土が柔らかくふわふわの状態で作業も早く進みました。(この前の二つ沼総合公園の時から比べれば倍の速さです。)
今日は、東電さんの復興支援の方の協力も得て楽しく作業ができました。
昨年一番の収穫のあったオリーブ今年も大いに期待したい。
オリーブの木に今年も頼むねと祈りながら作業を終了しました。
オリーブの維持管理作業 2018.03.18(日)
今日は前回残った(旧ラベンダー花壇)オリーブの木の生育状態があまりにも酷いので、一度樹木をユンボで掘り起こし土作り(赤玉、牛糞堆肥、苦土石灰)を行って植え戻した。 土は、悪くはなかったが植栽時30本程の最後の植栽で疲れて掘りが小さく浅かったことから樹勢が弱くトーモロコシ製のポットから根がポットの外に抜け切れなかったようだ、また肥料を枝の先にやったていたが根がポット外に出ておらず肥料がうまく回らなかったのが原因と思われる。 今年は緑の葉をいっぱい茂らせてくれるものと思っている。 そ~っと頑張れよと心に祈った。
二ツ沼総合公園内オリーブの維持管理 2018.02.25、03.04(日)
広野産初のオリーブオイルができました。2017.11.12(日)
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オリーブ村の会員と有志でオリーブの収穫を行いました。
今年は、8月、9月の長雨で月に2・3日も太陽が出れば良いと最悪の年で、収穫もできないのではないかと危ぶまれましたが、全体として去年並みの収穫は確保できました。
ただ、二ツ沼総合公園と小中学校は去年の半分で、それを補ってくれたのがふたば未来学園高校のオリーブでした。
まあ、それでもお手伝いに来て頂いた奥様達に初めてだけれども楽しかったと言われ私たちもほっと胸をなでおろしました。
昨年は、新漬けに挑戦しましたが、今年はいわきオリーブプロジェクトさんのご協力を頂きオリーブオイル作成に挑戦します。
出来上がったら、投稿しますので是非見て下さいね。
去年と同じくNHKさんも収録にいらっしゃって、今日録画したものは、明日の6時代のはま・なか・あいずで放映されるということです。
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広町の秋祭りにオリーブ村として出店しました。皆で一緒に活動するのも夏以来です。(維持管理は個人レベルでの仕事が多いので久々です)
二日前に会長宅でリース作りをして本日販売、でもオリーブの釉薬を使った陶器が店も開かないうちから小皿が売れる等出だしは順調でしたが、陶器は家にあるためか眺める人で、奇麗なリースが売れていくという嬉しいこともあります。
陶器も知っている方が見えると、広野のオリーブがもとになっていると、じゃ買おうかなという方もでてきて買って頂きました。
小皿が売り切れ、来年はもう少し増やしたいなと思いました。
ちょっと時間を貰って文化展を見てきました。小さな町ですがいろいろな才能をお持ちの方がいてちょっとの時間ですが楽しい時間を過ごせました。
特に飾り盆栽は、素晴らしかったです。(ほんの一部写真を撮ってきました。)
あと、気になったのはわらじでした。
油絵や書道、切り絵等素晴らしいものがありましたが、著作権等あるかなと思い見るだけにしました。
明日も、開催しているのでお近くの方は如何でしょうか。
販売に頭がいき、リースと陶器をちゃんと撮らなかったのが残念。
<青山学院大学 ボランティアサークル <animo> 様一行が、オリーブの除草に来てくれました。 2017.08.07(月)
二ツ沼総合公園に植樹しているオリーブに、箱根駅伝で有名な青山学院大学の20名の方々が、先週の涼しさが嘘のように暑い中木の周りの除草をして頂きました。
中には、東北に初めての方がこの広野の地の方もイラ社いました。これをきっかけとして東北に足を運んで頂ければ嬉しいです。
特に福島県は原発事故の影響で観光や農産物の風評が完全に拭い去られているわけではありません。
会津地方には、白虎隊やお城・ラーメン・お蕎麦だけでなく尾瀬沼の入口の桧枝岐、雄大な阿賀野川、磐梯山、猪苗代湖、中通地方は白河から牧場の朝の鏡石、ウルトラマンの須賀川、二本松の少年隊、福島市を初め県北は日本でも有数の果樹王国で今は、最高にうまい桃が真っ盛りです。
浜通り地方といわれる太平洋に面している海岸線は、黒潮と親潮の交わるところで魚種が多くとっても美味しい魚が取れるところでもありました。また、この時期は海水浴(現在は、勿来、薄磯、四倉のみ)で賑わいを見せていました。
本の一例ですが、広大な面積を持つ福島県はい年中楽しめる観光立国でもあります。是非、社会人になったら福島県ばかりでなく東北6県を巡って頂きたいと思います。
今回、ボランティアに来て頂きましたが次回は旅行で楽しんで欲しいものです。
本当に暑い中お疲れ様でした。ありがとうございます。
沼津市の飛竜高校の先生と生徒さんたちが、二ツ沼総合公園のオリーブの木の周りの草むしりと公園の花壇の草むしりに来て下さいました。
(ありがとうございます。)
草取りも初めて、ました草取り用ネジリ鎌を使うのも初めての子供たちが1時間一生懸命挑戦してくれました。
曇り空でしたが、雨も降らなくて良い草むしり日和でした。
わざわざ静岡県から、ボランティアの地として広野町の二ツ沼総合公園のオリーブを選んで頂きありがとうございました。
文武両道の高校で、サッカー、バスケット、野球等県内屈指のスポーツ校として活躍していることを聞きました。
また、OBでは多くのプロを輩出していることもHPで拝見しました。
これからTVでは拝見することもあるかもしれませんが応援させて頂きます。
遊びでも結構ですのでまたお出でください。
オリーブ村を支援下さっている前原様、お二人の山本様を迎え絆コンサートを開催しました。
二ツ沼総合公園のレストランに澄み切った歌声が響き渡りました。
その歌は、/ディズニーの美女と野獣から始まりました。
童謡、唱歌、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のテーマ曲となったスタンドアロン、学校で歌われているビリーブ、アヴェ・マリア、アメイジング・グレイスや皆と歌った「花は咲く」・「ふるさと」等本当に楽しくあっという間の時間でした。
きっとこの余韻が皆さんに残ったはずだと思います。
復興に勤しんでいる方、家業や老後を震災後過ごしている方にもきっと心に残った時間であったに違いない。
明日からの元気と力を貰った方もいると思う。
また、来年もといった方がいらっしゃいました。
コンサート開催の前に、町役場の渡辺課長(町長代理)に挨拶を頂戴し、佐藤会長から発足からの経過等の話の後14時46風町のサイレンと同時に日の出橋に向かい黙祷を捧げました。
亡くなった方も行方不明の方も存命なら聞きたかったろうなと・・・。
「みかんの花咲く丘」の替え歌、オリーブの咲く丘、本当に良かったです。
是非、歌のようにオリーブの木が町にたなびく姿になりたいものです。
今年に入って随分過ぎましたが、オリーブ村の新年会を行いました。
会長から、今年のイベント(3月の植樹)と年間のスケジュール等を聞き皆の意識合わせを行いました。
<オリーブノ新漬け> 2016.10.19と10.27
灰汁抜きが終わり、早速の新漬け作りです。
2度漬けは29日に行い、後は広野町秋祭りに試食頂くこととお世話になった方にもご賞味頂く事です。
<オリーブの灰汁抜き作業> 2016.10.14~19)
苛性ソーダの使っての灰汁抜き作業、毎朝毎晩灰汁抜き作業を行います。
廃液は、リトマス紙を使って中性を確かめながら排水します。
水が澄むまで行います。
<オリーブの灰汁抜き> 2016.10.14(金)
収穫後、オリーブの灰汁抜き作業を行いました、。
オリーブ村初めての灰汁抜き共同作業です。
美味しくなれよと祈りながら。
<広野のオリーブの収穫> 2016.10.14(金)
今日は「ひろのオリーブ村」の皆さんとオリーブの収穫
原子力事故後、一時全町避難となった広野町避難解除から4年、少しずつ成長したオリーブは昨年から実が取れるようになりました。
去年よりも今年は多く、約13Kの量に。
オリーブオイルにするには足りない量です。
これを今年は新漬にすることになりました。
傷のついたものを一つ一つ丁寧に取り除き、来月頭の町の秋祭りで振舞います。
4年前には考えられなかった光景
オリーブの隣では二つ沼総合公園でパークゴルフに興じる人達
ボランティアで手伝ってくれた大学生たちにも届いてほしいなぁと思います。
楽しいことも、明るくなれることも少しずつですが、増えてきました
オリーブの成長と一緒で、少しずつだけど確かに進む積み重ねは色んな人に支えられている
晴れ渡り、参加された皆さんとても楽しそうでした!
こちら「はまなかあいづ」で放送されました。
<二ツ沼総合公園の草むしりのボランティア_連合東京> 2016.08.27(土)
連合東京の皆様(27名)が、雨の中二ツ沼総合公園のオリーブ畑の草取りに来て下さいました。途中雨で中断する事もありましたが、黙々と作業をして下さいました。皆様の日常の真摯な作業ぶりが伺われます。
晴れであれば、風車に上って広野の復興の状況をを見て頂きたかったところです。
秋には収穫時期となりますが、まだまだ皆様をお迎えして収穫祭をするほど、量が取れません。
去年初めて収穫を行いましたが、今年は去年の倍以上の収穫を目論んでいます。この調子でいけば、近い将来収穫祭を催すことも可能だと思います。
その時には、是非きて頂いてあの時草むしりしたオリーブがこんなにも育って実をつけたんだと思って頂ければ幸です。
<神奈川大学生のオリーブボランティア 2016.08.17>
本日、神奈川大学の藤本ゼミ(地方学等の研究)の学生さん達がひろのオリーブ村の為に二ツ沼総合公園のオリーブの草むしりに来て下さいました。
台風の影響を心配していましたが、台風を追い飛ばして下さったようで、皆さんが作業に入る時間にはカンカン照りで汗びっしょりで大変な作業となりました。
大勢(37名)でいらっしゃったので予定していたよりも多くの草むしりができました。
時間の関係でオリーブ村だけでなく、広野町の復興状況等をお話ししたかったのですが、できず広野町の現状をきちんとお伝えできなかったのが残念です。
今度は開花時期や収穫時期にきて頂き、楽しんでもらえばと思います。
オリーブ村の村は、のんびり、ゆったりと田舎の暮らしを思い起こせる思いでつくったボランティアグループです。
私たちは、シルバー世代ですが焦らず皆さんのような方達の支援を受けじっくりと私たちができる町おこしをしていくつもりです。
<今年初めての消毒(葉巻虫対応)> 2016.06.03
二ツ沼総合公園の風車広場と法面等で消毒散布を行いました。ハーブのサントリナの花も黄色の花を咲かせ始めました。これは虫除けの効果もあります。
<小学校と二ツ沼総合公園のオリーブの維持管理> 2015.11.17(火)
これから休眠時期にあるオリーブの土地改良(両地も地盤の固い所で手掘りで行ったオリーブの根は根張りが弱く育ちが悪かった)と収穫が終わり、今年1年お疲れさまとお礼肥の施布を行った。
手堀で掘った穴の周りは泥岩で、1箇所は50cmも掘ると水が残っていた。
今回は、ユンボを使い固かった土を苦土石灰・培養土・牛糞を多く施し根が張り安い柔らかな土に改良を行い、化成肥料を施し来年は私たちに多くの恵みを与えることを願った。
<日産自動車ボランティアの皆様に風車周りの除草をお願いしました。> 2015.10.17(土)
日産自動車のボランティの皆さんが、二ツ沼総合公園の美化運動の一環として3班(ソーラパネル作り、公園のベンチのペンキ塗り、草むしり)体制で作業を行って頂きました。
<ひろのオリーブ村の借地オリーブ畑> 2015.09.12
芳賀さんから借地しているオリーブ畑の除草と中耕を行いました。
下記に二ツ沼総合公園のオリーブの現況を記載しました。
<日本財団学生ボランティアセンター> 2015.08.30(日)
日本財団学生ボランティア(GAKUVO)の学生の皆さんが、今月の9日(日)に続きひろのオリーブ村のボランティアに来て頂きました。
ここ数日秋雨前線の影響で、本日も雨です。
小雨の中、小中学校・ふたば未来学園高校(別班のため写真がなくてすみません。)と二ツ沼総合公園のオリーブの草むしりと害虫の様子を見て頂きました。若干カイガラムシと毛虫が数匹いましたが、昨年からみると大分被害はないようです。学生さん達は黙々と草むしり、たまには上を見てハート形の葉っぱでも見てご覧というと早速発見運が良いと喜ぶ姿は可愛い。
昼には、別版と合流しパークフェスを楽しんで頂きました。雨のため出足が悪かったが、逆に云えば芸・歌・演奏の一人占めが出来たのではないでしょうか。
パークフェスを堪能した後、2時から遠藤町長の話(震災から現在広野町の半数う近く戻っていること、双葉八町村が共に復興を成し遂げていきたい等情熱的にに話をしていらっしゃいました)、サスティナブルコミュニティの世話人代表の根本さんからは発足に至った経緯等の話を頂きました。
私の方からは、ひろのオリーブ村の活動や今後の目標等をお話しました。
3時からは、広野の海岸線と防災緑地を見て頂くため土木事務所に寄りました。
偶然、伏見課長がいらっしゃったので、雨宿りのお願いと、防災緑地のお話をしをして頂きました。(休みなのにありがとうございました。)雨の中、現地に出向き防潮堤、広野-大高線(県道)、防災緑地、駅東部の現状を伏見課長のお話を聞きながら実際に学生の皆さんに見て頂きました。
昨日からいわき市・広野町・明日は富岡町と被災地の実情を見て頂くボランティアの日々、雨の中体験したこの現状を皆様のお友達等に発信して頂き、また広野に来て頂ければ嬉しい。また、長い時間ではなかったですが、この経験を今後に活かして頂ければより嬉しい限りです。
皆さん、ありがとうございます。
<日本財団学生ボランティアセンター> 2015.08.09(日)
gakuvo(日本財団学生ボランティアセンター)の
ハートの形をした葉っぱを探したり、葉をかじって苦い
昼は、近くの広洋台の集会所で会長の奥さんと黒田さん
また、食後、社協の中島さんを読んで震災当時の状況か
震災当時、居なかった私も大変勉強になりました。
午後は、小中学校や今年出来たふたば未来学園高校を見
この方達が、帰って友人・知人等\\広野の現実を伝え
皆さん、暑い中本当にありがとうございました。是非ま
<ふたば未来学園高校の花壇の草むしり> 2015.07.08(水)
10日午後4時からふたば未来学園高校の生徒さん達と
そこで、事前に花壇の草むしりを行いましたが、雨が降
残りについては後日実施する予定です。
<ふたば未来学園高校の先生と生徒さんを迎えて> 2015.06.10
場所:二ツ沼総合公園
明日で震災から4年3ヶ月を迎え、私達ひろのオリーブ
百聞は一見に如かずということで、3箇所のオリーブを
皆さんは、今日体験したことや私共とお話した事を下に
秋になったら実が結構なると思いますので、また来て頂
生徒さんには、勉学だけでなくこういう野外授業で多く
生徒の皆さん、頑張って下さいね。そしてまた遊びに来
<二ツ沼総合公園風車広場と大谷内オリーブ畑の除草>
場所:二ツ沼総合公園風車広場と大谷内オリーブ畑
日時:2015年6月3日(水)9時30分~
作業:除草
二ツ沼総合公園風車広場と大谷内(写真はなし)の草むしりを行った。
消毒も予定していたが少量ながら雨が降り、昼にかけ雨の予報だったので中止とした。
もう少しで可愛い花も咲くだろう。
法面のみずばちのサントリナ(虫除け機能)の花は、オリーブに先駆け黄色の花を咲かせている。
<ふたば未来学園高校のオリーブ花壇の除草と消毒>
場所:ふたば未来学園高校花壇
日時:2015年5月24日(日)9時30分~
作業:除草と消毒
ふたば未来学園高校の実習棟の建設で花壇の様子を見送
本日、ふたば未来学園高校の生徒さんたちと学生ボラン
暑い中、作業をして頂きありがとうございました。
3本程弱っていたオリーブの木も、新しい木と植え替え
高校の作業をやっている間に、会員の一部の方が小中学
作業後、校長先生の協力で高校生と学生の交流の場を設
(良いお友達として交流が続けられる事を期待しておりま
6/
<広野町 二ツ沼総合公園 ふれあいフェスタ開催>
場所:広野町二ツ沼総合公園
日時:2015年5月3日(日)10時~
催しもの:石田純一さんのトークショウ等、テナント数十店
ひろのオリーブ村もテナントとして出店します。
当日は、挿し木教室、オリーブ散歩(公園内のオリーブを見て回る)、リース教室を予定しております。
是非、ご近所さん、お友達とお出かけ下さい。
お待ちしております。
情報は下記URLでご覧下さい。
http://www.town.hirono.fukushima.jp/kikaku/futatsunumasogokoen_grand_open.html
<二ツ沼総合公園のオリーブの欠損していた木の差し替え> 2015.04.19
二ツ沼総合公園でパークゴルフの大会の中、以前から気になっていたオリーブの木の欠損(病気等で枯れたもの)の6本を新しい木に取り替えました。
☆写真なし
<日本財団学生ボランティアセンターの佐藤様がいらっしゃいました> 2015.04.16
先月、西の沢の溜池のオリーブ植樹に来て頂いた日本財団学生ボランティアセンターの佐藤様が、3月までお世話になった瀧様が異動になり後任となった佐藤様が挨拶と広野のオリーブの視察に見えられました。
震災から4年を過ぎ、これからが双葉郡が本当にボランティアを必要としています。
広野町や川内村を除いて、まだまだ自宅に帰れない状況で人々の心に明るい光が射していません。広野はやっと日が射して来たという状況です。
このような時に農作業的な手伝いだけでなく、被災民に寄り添った心のボランティアをして頂いて、一時でも心休まる時を頂ける事は有り難く思います。
この前もそうでしたが、今私達は何をして差し上げたら宜しいのでしょうかという言葉をまた今日聞きました。今いる町民はおじいさん・おばあさんが多く若者があまり帰ってこないという現実があります。その中で若い人達と一緒に作業を行い、話ができ、その上広野の将来についてまで話ができれば素晴らしいことだと思います。
そういう事を一緒にやって頂ける、そういう思いを共有できる、そんなことをやって頂けるということで本当に有り難く思います。
また、私達も学生さん達が来て良かったとなれるようお付き合いをしたいと思います。
広野のあと、いわきオリーブPro研究会に行くという忙しい中来て頂きました。
いわき・広野と宜しくお願い致します。
本当にありがとうございました。
「二ツ沼総合公園のオリーブの肥料施肥 2015.03.29」
午前中、西の沢の用水池の周りにオリーブを学生さん達に植えてもらいましたが、午後二ツ沼総合公園へ移動し、2月末の肥料施肥で残ったところの肥料施肥を学生さん達に手伝って頂きました。ここに来て頂いたのは作業そのものより、私達がここにオリーブを植えた気持ちを知って頂くことと、二ツ沼総合公園がこの町の復興のシンボル的なポイントであることを知って頂くためでもありました。
お迎えのタクシーが来るまでの時間を利用して、未だ自宅に戻ることのできない楢葉町のJビレッジや木戸の町並み、常磐線の現時点の最北の竜田駅や楢葉町のここなら商店街(仮設)を見て頂きました。残念ながら自動車の関係で5名しか乗れず全員とはいかなかったのが残念でした。でも、見て頂いた方から残った方々へ伝えて下さると思っております。
西の沢と同様、また来て頂いてオリーブの育った姿を見ていただきたいものです。
日本財団の瀧様、板倉様、また素敵な学生さん達のご支援本当にありがとうございました。
「広野町西の沢の用水池の周りにオリーブを植樹する。 2015.03.29」
29日、今日は日本財団のGAKUVOさん達引率板倉様を初め12名がオリーブ植樹の為に来て頂きました。(学生さん達が、南から暖かさを運んで本当に初夏のような天気でした。)
ここの、オリーブ植樹は初めてではありません。2年前20本のオリーブを植えてこの地区の皆様が楽しみにしていたオリーブが、何者かによって盗まれてしまいました。(1本は、持ち忘れで残り、今は何とか育っている。)
初めてスコップを触る方もいたので、最初デモンストレーションを行い、その後学生の皆さんにオリーブの植樹を行って頂いた。
さすがに若い方は、力があり当初の予定時間より早く終わった。
昼には、早かったが懇親を深めるためと労働のためお腹が空いたので、地区の皆様のご好意によりお弁当屋お茶、お漬物を頂き、食べながら交流を深めました。
ある意味、本当のボランティアはこの交流が大きな意味を占めていたのかもしれない。被災後の生活や孫曾孫の話しから原発の事いろいろ話し合いました。
学生たちから見れば、おじいさん、おばあさんです。初めての出会いですが、前から知っていたように世代を超えた交流ができました。
また、大きくなった見に来て下さいと地区の皆様から云われ、是非見に来てみたいという学資本当に良い一日でした。
<オリーブ畑、二ツ沼総合公園 2015.03>
風邪上がり、5年目に入った二ツ沼総合公園のシンボル
<オリーブの木の維持管理>
2015年2月26~27日(木~金)
場所:広野小中学校、二ツ沼総合公園
作業:寒肥・支柱替え
休眠期から春の生育期に向け寒肥を行いました。
支柱が低いものは、新しい支柱に替え生長に備えました。
1月13日、17日の広野町のオリーブの木の状況です
<オリーブの木の維持管理>
2014年12月05日(金)
場所:南沢試験田
作業:南沢試験田にオリーブを追植する
11月20日に残った3本の移植と、イノシシにやられた1本の差し替えを
会員と東電復興チームの力を借りながら行った。
今年1番の寒さの上、山からの吹き下ろしで余計寒さが感じられる1日
だったが結構短時間で実施出来た。
<オリーブの木の維持管理>
2014年11月20日(木)
場所:南沢試験田
作業:南沢試験田にオリーブを植樹する
17日(月)に作った土で、南沢の試験田にオリーブを植え
る。この前掘った穴で一部に水が残っていたが籾殻を30cm
程度入れてその上にこの前の土に肥料を混ぜて埋め込む。
その上に、塩ビの板で作った大鉢に17日(月)に作った土
でオリーブを植えた。
<オリーブの木の維持管理>
2014年11月17日(月)
場所:小中学校、青木農場
作業:寒肥、南沢試験田植樹用土つくり
<オリーブの木の維持管理>
2014年11月05日(水)
場所:青木ハウス
作業:15日に南沢の土つくりの
為にフロンティア様より
籾殻を頂く。
<オリーブの木の維持管理>
2014年11月01日(土)
場所:南沢オリーブ畑
作業:追加オリーブ植樹の準備(8個の穴を掘る)
<ひろの秋祭り>
2014年11月8日(土)
場所:公民館・小学校
去年に続き、ひろの秋祭り・文化展に参加します。
昨年は、ひろの未来カフェのブースをお借りしてオリーブの挿し木やオリーブ製
品(苗木、オイルやオリーブ麺等)販売や活動を知ってもらう場を提供しました
。
今年は、単独のブースで苗木販売、オリーブ製品(陶器)展示、リース教室を
開催します。
今回、陶器については
オリーブの焼却灰を使った釉薬で作った陶器で、グランフェスふくしまで下記の
皆様からの寄付で作りました。
オリーブでこのような素晴らしいものができるとは驚きです。
オリーブは、オリーブオイル、化粧品、オリーブ漬けだけでなく、葉っぱでお茶
・粉にしてオリーブ麺、リース、木工製品にも加工でき灰までも利用でき捨てる
ことなく利活用できる優れた植物です。
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|グランフェスふくしま |
|参加店 hanasyoco |
|協力者 |
|書道家:谷 正風 |
|イラストレーター:茶畑 和也 |
|陶芸作家:福泉 T&W |
|陶芸作家:narupei |
|一般参加:藤田 亜矢 |
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<オリーブの木の維持管理>
2014年10月18日(土)
場所:二ツ沼総合公園
作業:お礼肥え・寒肥
<オリーブの木の維持管理>
2014年10月13日(月)
場所:芳賀氏の畑
作業:支柱交換と誘引作業
<オリーブの木の維持管理>
2014年10月3日(土)
場所:青木ハウス
作業:挿し木作り
<オリーブの木の維持管理>
2014年9月20日(土)
場所:小学校、芳賀氏の畑
作業:生育状況と誘引作業
<オリーブの木の維持管理>
2014年9月12日(金)
場所:芳賀氏の畑
作業:除草、消毒
<オリーブの木の維持管理>
2014年9月6日(土)
場所:二ツ沼総合公園
作業:消毒
<オリーブの木の維持管理>
2014年7月31日(木)
場所:芳賀氏の畑
作業:除草
<オリーブの木の維持管理>
2014年7月17日(木)
場所:二ツ沼総合公園、南沢、芳賀氏の畑、小中学校
作業:消毒、除草、追肥
<オリーブの木の維持管理>
2014年7月10日(木)
場所:二ツ沼総合公園
作業:草むしりと花植え
台風が九州に上陸し雨の予想の中幸運にも何とか
1日雨も降らず、パークゴルフ9番コース西と南側の
オリーブ畑の草むしりと花を植えることができた。
(写真は耕うん機で花を植えるため畝を割くってい
る様子です)
東電の方も5名程、中学校の方から融通して頂き
終える事ができた。
台風が来ていなければ、消毒もする予定だったが延
期することになった。
風車の南法面の一部の草むしりも行った。
これから、草も伸び虫も活発になり大変な時期を迎
える。
<広野町花いっぱい運動参加>
2014年7月5日(土)
・広野町花いっぱい運動にひろのオリーブ村として参加した。
<オリーブの木の維持管理>
2014年6月24日(火)
場所:広野中学校
作業:草むしりと花植え
梅雨時期を迎えて、草も存在を示し精一杯生育していました。
草ばかりでなく、土のでは虫の幼虫も大きく育ってオリーブ
にも影響を及ぼしてかもいるしれません。
今回も東電復興チームの力と吉川さんの奥様と校長先生の力を
お借りして実施できました。
<オリーブの苗木を頂きました>
2014年6月21日(土)
場所:オリーブ村の借地、二ツ沼総合公園
交流:仮植と交流会
さいたま桜高等学校林先生と生徒達が昨年から丹精込めて育てたオリーブの
苗木53本を、太田様・林先生夫妻に届けて頂きました。
頂いた苗木を早速、会員からお借りしたハウスに仮植しました。
その後、小学校、昨年頂いたアスコーラを植えた二ツ沼総合公園に行き現況を見
て頂きました。(生育状況を見て安心して頂いた様子に安堵)
交流を兼ね二ツ沼総合公園のレストランにて昼食会(残念ながら西シェフは
FIFAワールドカップに行っているのでシェフの料理は堪能できず残念)を行い
、先生方から育成についていろいろ教えて頂き本当に参考になりました。次か
らは、今回頂いた教えを実践して行きたいと思っております。
時間があれば、もっともっとお話をお伺いしたいなと思いました。
次回いらっしゃた時のお楽しみとしてとっておきたい。
<オリーブの木の維持管理>
2014年6月17日(火)
場所:南沢の改良田んぼ
作業:植樹
震災後荒廃した里山の田畑の再生を目指し、水はけの悪い田んぼを活用しオ
リーブが育つかの実験を行う。
山からの水は周りに誘水路を設け畑に水が染み込まないようにした。
土は長年放置したことと田んぼとして利用していたので酸性が強いと思われ
石灰等で土地改良を行った。
これから、すくすくと育って行くことを祈るばかりです
<オリーブの木の維持管理>
2014年6月3日(火)
場所:二ツ沼総合公園、広野小中学校
作業:消毒
二ツ沼総合公園でオリーブの植樹を行いました。
これから、暖かくなりハマキムシ等の害虫が動き回る時期
植樹の班とは別に、3人で広野小中学校と
を行いました。
また、実験ですが香りに防虫効果のあるサントリナ(ハ
去年蛾の幼虫に見廻れた松林の近くのオ
見たいとトライしました
<オリーブの木の勉強会>
2014年4月28日(月)~29日(火)
場所:上平窪会長前のオリーブ畑
内容:小豆島ヘルシーランドからいわきオリーブプロジェクト研究会の
オリーブの育成の指導に一緒に参加。
29日には、二ツ沼総合公園にも来て指導してくれた。
<オリーブの木の維持管理>
2014年4月25日(金)
場所:二ツ沼総合公園
作業:剪定と風対策
二ツ沼総合公園にあるシンボル木の不要枝と交差枝の処理(癒合剤塗
布)と、風車法面とパークゴルフ9番コース前のオリーブの枝の風対策
をした。新芽も出てこれからが楽しみ。
<オリーブの維持管理>
2014年4月8日(火)
場所:二ツ沼総合公園風車の法面
作業:竹のうまから木製に変え強度を強化する
作業に入る前、会員の新妻さんから作業手順を説明して頂き皆で作業に入
る。
本日は、風もなく暖かい日ですんなり作業が進み午前中で終了してしまいまし
た。
<オリーブの維持管理>
2014年4月7日(月)
場所:広野町折木南沢
作業:山からの湧水を畑に入らないよう排水設備の実施
ひろのオリーブ村初めての試験畑とするため、数年放棄されていた田んぼ
をオリーブ畑とする作業を行いました。
田んぼの脇は山で、山からの湧き水が流れているので山側に排水路を設ける
ための作業を東電復興推進室の方の支援で実施しました。
①ユンボで排水路の穴を掘る。
②穴に山からの湧水を田んぼ外に誘引するため竹(わざと割っている)を引
き詰めます。
③竹の上に雑木を重ねます。
④カヤ等を重ねます。
⑤最後に余った竹を重石に引き詰めました。
<平成25年度総会>
2014年3月22日(土)
場所:公民館 1F 小会議室
○ 平成25年度総会
・活動報告
・収支報告
・平成26年度活動スケジュール
・他のボランティア団体等との連携について
・その他
ー実験畑の確保について
-イベント等について
上記等について承認、確認が行われた。
<オリーブの維持管理>
2014年2月12日(水)、3月19日(水)
場所: 青木農場と近辺
オリーブの休眠期であっても維持管理の作業はあります。
・竹伐り(水田の誘水設備に利用=水田跡での実験)
・支柱作り
<オリーブの維持管理>
2014年1月14日(火)
場所: 二ツ沼総合公園他
<オリーブの維持管理>
2013年12月8日(日)~9日(月)
場所:小中学校、二ツ沼総合公園
これから冬の風の強い時期を迎えるので、稲の天日干しで使用していた現在
は使われていない木をオリーブの支柱として再利用した。
これで、いくら北風や西風が吹いてもびくともしないはずだと思う。
皆さんお疲れ様でした。
<ひろの復興祭> 2013年11月10日(日)
場所:公民館
時間:9:00~
・上記の研修の実践の一環として、
町の復興祭のひろのみらいCafeのブー
スでひろのオリーブ村の活動紹介をしました。
また、いわきオリーブプロジェクト研究会の委託販売
(オリーブの加工品等)を行いオリーブの苗木や加工品も
好評を得ました。
将来は、広野産でいっぱいにしたい。
【二ツ総合公園沼風車北東の斜面へオリーブ植樹】
日時:10月11日(金)
場所:二ツ総合公園沼
【二ツ総合公園沼のオリーブの木の支柱替え】
日時:9月20日(金)
場所:二ツ総合公園沼
・東電復興ボランティアから4名の方の支援を頂き、成長したオリーブ
の木の支柱の交換を行った。
(6月2日植樹したものが30~50cmも伸びている)
【小中学校&二ツ総合公園沼のオリーブ周りの草取り】
日時:9月9日(月)
場所:広野小中学校&二ツ総合公園沼
時間:9:30~12:00
・写真を撮り忘れた(携帯で1枚だけ)ので映像は残っていない
が、会のメンバー7名と東電復興ボランティアから6名の13名
で9時半からお昼まで行いました。
二ツ総合公園沼は、青虫1匹が葉を食べていましたがあまり
食害はなかった。
【ひろのオリーブ村 定例会】
日時:8月18日(日)
場所:広野町公民館
時間:9:30~12:00
<フリートークの場>
・昨年9月2日(日)にひろのオリーブ村を発足してから、発起人の2人で
走ってきた面があり会員の皆の意 見が会に反映されているか、1年
を前にここらで皆で言い合おうという場を設けました。
⇒基本的な考えは、皆一致していることが分かりました。
進み方については若干の違いがあり今回の場で改めて今後の活動の
意識が取れたと思います。
<今後の取り組み>
・9月下旬~10月を目処に二ツ沼総合公園、小学校にオリーブを植える
事を意識合わせました。
【挿し木作りとメインテナンス】
日時:6月16日(日)9:30~13:00
場所:広野町青木ハウス、広野小学校、二ツ沼総合公園
<挿し木作り 今年2回目>
・前日、いわきオリーブPro研究会の剪定の木を頂き実施
<メインテナンス>
・植栽したオリーブの木のメインテナンスを行った。
(広野小学校のオリーブの剪定を行った)
その後、二ツ沼総合公園の木も気になっていたので同じく
剪定を行った。
● 福島民報(6月5日版)に6月2日(日)の二ツ沼総合公園で行ったオリーブの植樹会の記事が載っていました。
【二ツ沼総合公園オリーブ植栽会】
日時:6月2日(日)9:00~11:30
場所:広野町二ツ沼総合公園風車周り
植樹会開催
植樹会を行う前に支援頂いた方から挨拶を頂きました。
・会長挨拶
・支援団体挨拶 とちぎリボンズ様
三郷市ボランティア様
・黒田副町長挨拶
・復興ボランティア、町内がんばっ会や仮設住宅や地元参加者は
了解の下省略しました。
ーマスコミ(読売新聞が来て取材していきました。)
●会長の植樹はいつ? 皆の”今でしょう”で植樹開始。
●昼食後も広野中学校に花を植えるお手伝いを頂きました。
※埼玉、栃木県の遠くから、また朝早く広野町のためにお出頂き
本当にありがとうございました。
町内の有志の皆様ありがとうございました。
解散後、青木ハウスで挿し木作りを行いました。
(復興ボランティア様)
【6月2日(日)オリーブ植栽用の穴掘りボランティア】
日時:5月19日(日)13:00~16:00
場所:広野町二ツ沼総合公園風車周り
東電復興支援ボランティア(13名)の方々が、6月2日(日)予定して
いるオリーブの植樹会のため、事前の穴掘りと土作りのために休み返上で
穴掘り(85箇所)と土作りのボランティアに来て頂きました。
最初に、掘った時は砂利や粘板岩がスコップ掘りを妨げ今日は半分も出来
れば御の字かなと会長と話し合っていましたが、統率の取れた作業、連携の
良さで全部の穴を掘りきり、その上土作りをして植栽会当日は植えるだけの
準備をして下さいました。
余談ですが、ラガーマンもいて穴掘りの後にも関わらず園芸土壌の袋を2袋
軽々と運んでいたのにはビックリしました。(頼もしいの一言です)
休みにも関わらず、お手伝いして頂き本当に感謝申します。
また、6月2日もお手伝いして頂けるということ事で二重に感謝です。
【挿し木作り開催】
5月19日(日)今年最初の挿し木作り
場所:広野町 青木氏のハウス
定例会終了後、青木さんのハウスに移り今年最初の
挿し木作りを行いました。
ひろのオリーブ村のシンボルの木を提供して下さった馬目さんも会に入会
して頂き、最初の挿し木作りに参加して頂きました。
●NHKがひろのオリーブ村の活動を見に来てくれました。
5月5日(日)にNHK収録の広野町の”今”とこれからというタイトルを持って、町民の話し合いがあり、そこで話題となったオリーブの活動を見に本日、ディレクターさんと映像担当、音声担当の3人がいらっしゃて活動状況を収録していきました。
【私たちのふるさと広野町 ”今”とこれから】
5月5日(日)
主催:NHK (協力 広野町有志の会)
ゲスト:山崎 亮 (コミュニケーションデザイナー)
場所:広野町中央公民館
時間:13:00~16:00
NHK主催で広野町有志の会の協力でコミュニケーションデザイナーの山崎亮様を迎えて、私たちのふる里広野町”今”とこれからの題名の下、これからのあるべき町つくりについて出席者で話し合いを持ちました。集いの場があれば、熱い思いを持っている方が多くいることに驚きました。
1回目の会合としては大成功だと思います。
でも、これからの行動が真価が問われると思います。
これから継続して続けて実現できるのか皆が見ています。
広野町民の行動が問われる。でも焦ることはないやれることからやっていけば良いと思っています。
【ひろのオリーブ村 総会】
4月28日(日)
場所:四倉町鬼越仮設住宅 集会所
時間:10:00~12:00
<主な協議事項>
1.会則修正の同意
2.平成25年度 役員選出
3.5月のイベントについて
・町内他のグループとのジョイント開催について
⇒まだ進行中なので引き続き行う。
・二ツ沼総合公園の植樹 5月末までに行う。
4.オーナー制度について
・10,000円を予定 オーナーに最適な場所を提供するため町と協議して行く。
5.連絡系統の作成
6.定例会の期日を決定した。
【スマイル コンサート】
4月27日(土)
場所:四倉鬼越仮設住宅 集会所
時間:13:30~15:00
お忙しい中東京や千葉からサルーテ・パッカー
ナーレの皆様が広野の仮設の皆さんにボランティ
アコンサートを開催して頂きました。
(J-POPから演歌までJAZZにしてしまう楽しいバ
ンド)
不思議です、私は年寄りのおばあちゃんがJAZZのメロディに合わせ手拍子するのです。しかもあまりずれることなく。
みんな、楽しい一日が過ごせたようです。(ありがとうございます。)
勿論、私も本当に楽しい一日でした。帰りにお土産まで頂戴しました。
午前中には、癒やし等の本を頂きました。
パーソナル
トロンボーン 鈴木眞佐己 様
トランペット 岡田 慎一 様
ギター 田處 良幸 様
ピアノ 鈴木 宏子 様
ベース 鵜野 孝宗 様
ドラムス 金子 清貴 様
ゲスト ギター 伊藤 満紘 様
Syu(シュウ)様
【ひろのオリーブ村 小学校植樹】
4月14日(日)
場所:広野小学校
時間:9:30~12:00
石本綾子様(写真中央)にご寄贈頂いたオリーブを広野総学校に植えました。
【ひろのオリーブ村 第4回会議】
3月24日(日)
場所:四倉町鬼越仮設住宅集会所
時間:10:00~12:00
1.会長挨拶
2.再生プラン説明について
3.会則修正について
4.組織図説明と担当選出
⇒4月に総会開催の中で実施
5.会費徴収(会の終了後)
⇒4月に総会開催の中で実施
6.協賛(法人協賛、一般協賛会員)についての説明
⇒HPに掲載
7.Nの補助金申請について
8.二つ沼総合公園の植樹及び小中学校の増植について
⇒4月7日(日)に小学校、二ツ沼総合公園は町の5月のイベントに協賛
9.挿し木と苗木について
⇒梅雨前には実施する。(親木の剪定枝の取得)
10.他のボランティア組織との連携について
⇒いわきの会やその他の会と連携して行く
11.その他(HPのVer Up等)
⇒HPのVerUPとA3用プリンター等を購入
【ひろのオリーブ村 シンボル木植樹】
3月11日(月)
<ひろのオリーブ村のシンボル>
3月11日、震災からまる2年を迎え3年目を復興の年と考えひろのオリーブ村の本格的活動を記念してシンボル木を植えました。この木はいわき市平中平窪の馬目様からのご寄贈を頂き、富岡地区製材協同組合 常務の青木良光氏といわきオリーブプロジェクト研究会の木田氏のご協力を下に会員皆でひろのオリーブ村の記念すべきシンボル木として植樹しました。
この植樹を通して、町民の方が私達の活動に共感頂いて町の復興を町民自ら実行して行くことになれば幸いです。
そういう思いのこもった木です。皆様のご協力をお願い致します。
【ひろのオリーブ村 活動説明会】
2月17日(日)
場所:広野町中央公民館 2F大広間
時間:10:00~12:00
1.会長挨拶
佐藤 賢治
2.いわきオリーブプロジェクト研究会
副理事 木田 源泰 様
・小豆島へ行った時の写真を公開してもらいました。
・ひろのオリーブ村への熱いエールを頂きました。
3.本資料説明
事務局方 馬上 義幸
<活動説明> 添付資料を参照
4.出席者全員での意見交換会
主な意見等
Q:オリーブを昨年ホームセンタから買って来たが、今年挿し木がで
きるか。
A:できます。若い枝なら挿し木、太い部分は太木挿しで増やす。
Q:山間地(日本椚)でも作れますか。
A:大丈夫です。梨やみかんができる環境ならOK。山麓線沿いなら問
題ないと思います。
Q:除染していない場所でもOKですか。
A:安心のためには、除染してゼオライトやカリウム等蒔いて植えるよ
うにしたら良いと思います。
Q:苗をどこで買えば良いのか。
A:3月から町民に復興を祈願してプレゼントするための挿し木作りを
行う予定です。最低1軒に2本以上提供できるよう挿し木をして苗
を作りたい、皆様のご協力をお願い致します。
また、プレゼント以外に購入して早期の結実を楽しむのも宜しい
かと思います。
Q:挿し木はどのように
A:枝の2節くらいで挿し木を作る、挿し木や苗の肥料や防虫等につい
て簡単な冊子を作り提供したいと考えています。
昨年植えた広野町役場と広野小中学校のオリーブの現在(2月4日撮影)の状況をお見せ致します。
この寒い冬の中春を待って土の中でエネルギーを蓄えているようです。
【第3回会議開催】
2月3日(日)
場所:馬上宅(広洋台自宅)
●今後の取り組み(重点取り組みの確認)
・2月17日(日)二つ沼公園植樹をメインとする2月~5月
の当面の取り組み説明を広野町中央公民館
で実施。
※上記のための資料作成と関連への働きかけを行うための
意識合わせを行う。
【第2回会議開催と芋煮会実施】
11月23日(金)
場所:佐藤会長宅(上平窪借上住宅)
・これまでの取り組みと芋煮会の開催(映像なし)
いわきオリーブプロジェクト研究会資産の上平窪のオリーブ農場
の実の観察(一部実が熟しているZ)後、挿し木等の行動はしていた
ものの会員内の打ち合わせをしていなかったので、芋煮会を兼ねな
がら、これまでの会の行動について周知した。
また、来春の二つ沼公園の植樹や広野町民へのプレゼント用の苗
の挿し木を行うための意識合わせを行った。
四倉町鬼越応急仮設住宅
『秋まつり』
10月21日(日)
場所:鬼越仮設住宅駐車場
時間:10時~
支援団体:天理教の方々
久しぶりで天気も良く(暑いくらい)で大勢で賑わいました。
通常見えない子供たちが、輪投げ、ビニールプールの中のマジッ クボールすくいで暑かったこともあり水遊びをしながら楽しんでいる光景は、 早く広野でも実現してあげたいと思いました。
また、大人たちも餃子、たこ焼き、クレープなど美味しそうに食べて久々の秋日を楽しんでいました。(手作りで、とっても美味 しかった)
復興支援活動「木工ひろば」
10月21日(日)
場所:鬼越・四倉仮設住宅間駐車場
時間:10時~
支援団体:いわき市復興支援ボランティアセンター
わざわざ埼玉三郷から来て頂いて、椅子や飾棚など仮設住宅にいる住民に手とり足取り教え、作ったものは持ち帰りができるということで喜んでいました。
【広野小学校、中学校にオリーブを植えました】
10月13日(土)
場所:小学校、中学校
時間:9:00~
広野町町長、火力発電所から所長を
はじめ40人を超えるボランティアの方
々、ひろのオリーブ村の会員と木田さん、
木田さんの奥様、会川さん、青木さんで
小学校から植えて行きました。
マスコミから読売新聞社とNPOふくしま災害コーデネィター支援セ
ンターから鯨岡様が参加頂きました。
中学校は、空いているスペースが多かったのでより多くのオリーブ
を植えました。
【NPO日本バーク堆肥協会の青木農場の手伝い】
10月10日(水)オリーブの搬入
場所:広野町青木農場
青木さん、木田さん、当会員の佐藤、斎藤、馬上
で青木さんのハウスにオリーブを運びました。
【挿し木作り開催】
10月7日(日)3回目の挿し木作り
場所:上平窪 当会員佐藤宅前のハウス
時間:9時30分~1時間程度
今回、四倉町鬼越仮設住宅の坂本さんと横田さ
んに手伝って頂きました。
【広野町役場へオリーブを寄贈】
9月27日(木) 広野町にオリーブを寄贈しました。
場所:広野町役場前
オリーブの木を広野町の玄関前に置いて頂きまし
た。
写真は黒田副町長(左)と青木総務課長様です。
(いわきオリーブプロジェクト研究会と広野町の
青木良光様からご提供頂きました。
写真撮影から後に1本追加し現在は対の2本とな
っています。
【大量のオリーブ(1400本)搬入支援】
9月19日(水)いわきオリーブプロジェクト研究会の応
援
場所:平下平窪 木田農場
時間:10時~12時
実施内容:1400本のオリーブの納品の手伝い
参加:いわきオリーブプロジェクト研究会のメンバ
ーとひろのオリーブ村二人が参加
【挿し木作り開催】
9月16日(日) 秋の挿し木作りを実施
場所:平上平窪 佐藤賢治さん宅前
時間:8時~11時
皆さん初めての経験なので真剣に、また楽し
そうに挿し木を作っていました。
☆前回は、7月8日に選定(当会員佐藤宅前、中
平窪の老人ホーム)
7月9日~10日挿し木作り
【説明会開催と第1会会議開催】
9月2日(日)ひろのオリーブ村の説明会を開催しまし
た。
場所:四倉鬼越仮設住宅集会所
時間:10時~12時
会終了後、話を聞くだけで参加するか決めていな
かったが実際オリーブを見たり、来賓のいわきオリ
ーブプロジェクト研究会の木田様の熱意あるお話を
聞いて是非やりたいという声を皆様から頂きました。